Microsoft Teamsの使い方を解説します。
今回は会議を予約してユーザーを招待する方法と、
Web会議に参加する方法です。
Microsoft Teamsの使い方 会議の予約方法
Microsoft Teams での会議を設定する方法 デスクトップ(PC版)
会議を設定する方法は、
・マイクロソフトチームから行う方法
・Outlookから行う方法
の2つがあります。
どちらもできる内容は同じですので、お好きな方法でご利用ください。
Microsoft Teamsの使い方:会議の種類を決める
会議には次の2種類があります。
あらかじめ予定を組んでミーティング・会議を行う方法です。
目的にあわせ、次の2つがあります。
・チャンネルミーティング:予定された会議で、チャンネルに登録された人が全員参加することができます。
・チャンネル登録していない人や外部のユーザーを招待する会議
◆即席ミーティング
ミートナウ機能を使って、今この場で話し合う会議です。
あらかじめ予定を組んでいなくても会議を行うことができます。
Teamsの使い方:会議をする方法
teamsで会議を予約して行う方法
Teams での会議を予約するには、大きく次の2つの方法があります。
1.Microsoft Teamsから会議を予定する方法
2.Outlookから予定する方法
それぞれ解説していきます。
Microsoft Teamsから会議を予定する方法
予定表から会議の予定を組む方法です。
「チャネル」(いわばチーム内のさらに小さなグループのようなイメージ)を指定する場合と、
チャネル以外のユーザーや外部の人を招待するやり方があります。
プロジェクト単位のメンバーや、さらに小さなスモールグループ・担当メンバーなど細かく設定することができます。
いつも同じメンバーで会議をするのであれば、チャネルに登録しておくと簡単に会議を行うことができます。
Teams の左側のバーにある [予定表]タブ に移動し、右上隅にある [新しい会議] をクリックします。
チャネルを指定して予約する場合
ウインドウが表示されるので、タイトルなど項目を入力します。
チャネルを選択し、スケジュール設定を選びます。
スケジュールアシスタント機能を使うと、メンバーの都合の良い時間の検索も行うことができます。
保存すると招待状が送信されます。
予約した会議がチャネルに投稿されていればOKです。
もし定期的に会議を行う場合はメニューを開きます。
希望の頻度を選択するか、独自の頻度を設定します。
組織の外部も含め招待するユーザーを指定して予約する場合
ユーザーを検索・指定、もしくは外部のユーザーはメールアドレスを入力して招待します。
Outlookから予定を組む方法
Outlookから予約するには、ホームから「新しいTeams会議」をクリックします。
会議のメールの作成画面が開くので、必要事項を記入します。
アウトルックから会議を作成するにはアドインが必要です。
Outlookで会議を予約すると、Teamsに表示されます。
Teams使い方の本はこちら
すぐに会議を始める方法
[予定表]から、右上の「今すぐ会議」をクリックします。
タイトルやビデオの使用など必要事項を設定します。
設定を終えたら今すぐ参加をクリックします。
会議が開始しますので、他のユーザーを招待します。
招待したいユーザーを選択、または招待相手に会議のリンクを送信します。
会議中に参加者を招待する場合
下のバーの「参加者を表示」を選択すると、会議に参加しているユーザーが表示されます。
ユーザー欄に招待したいユーザーの名前を入力すると表示されますので、選択して追加することができます。
外部のユーザーの会議への参加
外部のユーザーを招待した場合、相手への参加許可が必要です。
会議に接続してロビーで待機していれば表示で確認できます。
Microsoft Teamsの会議に参加する方法
会議に参加する場合は
・teamsまたはOutlookの予定表に表示されている、参加予定の会議を選択
⇒参加をクリック
・チャットのリスト表示から
・受診した招待メールのリンクから
・アプリまたはWebを利用して
参加することができます。
解説動画
Youtubeに会議の予約の解説動画があります。
Microsoft Teams認定、
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まとめ
microsoft teamsの使い方としてビデオ会議を開催する方法をご紹介しました。
情報は更新を務めておりますが、バージョンの変更などに伴い内容が合致しない可能性もあります。
最新の情報・使い方は公式のマニュアルをご参照ください。
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