今回は英語の略語やスラングについてご紹介します。
twitterなどのSNSで突然出てくる3文字や4文字のアルファベットの短縮語。
どういう意味なのか、ご参考になれば幸いです。
英語 略語 スラングと意味一覧
日常でよく使われるスラングとその意味です。
LMAO: Laughing my ass off
LMAOの意味は『爆笑』です。
直訳すると『笑いすぎてお尻が取れちゃいそう』です。
日本語ですと『(笑いすぎて)あごが外れる』に近いかもしれませんね。
『www』『笑』よりも、もっと『大笑い』というイメージです。
ROFL:rolling/rolled on the floor laughing
これも『爆笑』の意味です。
おかしくて笑い転げている、という感じです。
とても面白いね!という意味で使います。
LOL:laughing out loud
LOLも同様に『笑』という意味です。
ただ、スラングですので友人同士での楽しい会話中に使うこともあれば
『笑わせるなよ、ハッ(鼻で笑う)』というイメージで使われることもありますので
文脈や関係に応じて解釈しましょう。
TTYL: Talk to you later.
TTYLの意味は『後で話します。』です。
通常、会話を終わらせる、または後に遅らせるために使用されます。
SMH: Shaking my head
SMHの意味は『頭を振る』です。
がっかりした時や困惑した時、不満があるときなどにに
『う~ん』
『あ~ぁ』
という雰囲気です。
JK: Just kidding
JKの意味は『冗談です』です。
会話の中でちょっとジョークを言ったりふざけたときの
『いやいや、ちょっと冗談だよ』
という意味です。
日本語で”JK”は『女子高校生』の略語として用いられることがあります。
BBS:Be back soon
BBSの意味は『すぐ戻るよ』です。
ちょっと席を外す際などに使います。
4give:forgive
forを発音の似ているfourに置き換えて”4give”。
すなわち『許す、許し』という意味です。
4get:forget
こちらも同様に forをfourにして4get。
忘れる、という意味です。
英語の略語:知っているとかっこいいもの
ちょっと真面目なときにも使える表現です。
BTW: By the way
BTWの意味は『ところで・ちなみに』です。
話題を切り替えるときの用語です。
RBTL: Read between the lines
これはあまり一般的ではありませんが、
”RBTL”の意味は『行間を読み取る』です。
日本語でも『行間を読む』や『空気を読む』
という意味が近いでしょうです。
IMHO: In my honest opinion
IMHOの意味は『私見ですが』『私の正直な意見では』です。
『率直に言いますと』という感じですね。
AFAIAC:as far as I am concerned.
ちょっと長いですが”AFAIAC”は『私に関していえば』。
こちらも、自分の意見を述べるときに使います。
IDK: I don’t know
IDKの意味は『わかりません』です。
GLHF: Good luck,have fun!
GLHFの意味は『頑張って、楽しんでください』です。
更に短く”HF”(楽しんできてね)という言い方もあります。
GJ:Good JOB
GJの意味は『グッジョブ!』
つまり『よくやった』とほめるときに使います。
英語 略語 恋愛に関するもの
ILY: I love you
ILYの意味は アイラブユー、すなわち『愛しています』です。
WYWH: Wish you were here
つづいてはロマンチックな略語。
”WYWH”の意味は『あなたがここにいたらいいのに』です。
”I miss you.”よりもグッとくるかもしれませんね。
4ever:forever
こちらもまたfour。
永遠に、という意味です。
まとめ
英語の略語のスラングについてご紹介しました。
インターネットの普及に伴い、新しく使われるようになった略語もあり、
辞書には掲載されていないこともあります。
今回参考にしたサイト


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